2006-01-02から1日間の記事一覧

滅びのマヤウェル

こちらも参照していただければ幸いです。 http://hiki.cre.jp/write/index.cgi/tb/HorobiNoMayahuel滅びのマヤウェル その仮面をはずして (滅びのマヤウェルシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)作者: 岡崎裕信,西E田出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/22…

感想

まぁ、なぜか2巻を最初に読んでしまったので、感想は前後するのたけど、1、2巻の展開が類似していてちょーっとワンパターンかなぁ、と思った。次も同じ展開でやられたら、またかぁ、と思ってしまうかも。 これは、ゲームのシナリオを小説に加工したせいだ…

2巻は、

平和になった(?)ユーキの前に、真綾の従妹であり攻略ヒロイン3の黒木黒子(真綾と比肩するほどの超・超能力者)が現れることで物語りは始まる。 1巻から引き続きの玉樹との恋愛がらみのすったもんだがあり、そのあとに超絶バトル。 こちらも、前後編に…

1巻の話は、

超能力(というか、特殊能力といったほうがいいかも)を消し去る能力を持った主人公の倉持ユーキが、攻略ヒロイン1である神野真綾(神野マヤウェル・シアーハーツ)と出会い、攻略ヒロイン2の音無玉樹(こいつも能力者)といろいろすったもんだの恋愛騒動…

キャラクターも

やっぱりアドベンチャーゲームのキャラクターのよう。 台詞だけで、はっきり誰が誰か判別できるようにしてあるのが印象的。 このことは、同一キャラクターが台詞中で改行したとき、改めて鍵括弧をくくりなおす、という方法を可能としてます。ちょこっと引用…

滅びのマヤウェル

とりあえず、『その仮面をはずして(以下1巻)』、『この愛がナイフでも(以下2巻)』通読した感想などを。 すでに、#もの書きで述べていますが、ゲームのシナリオを小説に落とし込んだよううなものでした。キャララクターも同様。 どちらも、悪い意味では…