1巻の話は、

超能力(というか、特殊能力といったほうがいいかも)を消し去る能力を持った主人公の倉持ユーキが、攻略ヒロイン1である神野真綾(神野マヤウェル・シアーハーツ)と出会い、攻略ヒロイン2の音無玉樹(こいつも能力者)といろいろすったもんだの恋愛騒動をかました挙句、ラストは真綾と超絶バトル。という内容。
まぁ、このバトルにしても、ワンクッションあって、まず玉樹と真綾が殺し合い、その後ユーキと真綾が戦います。
この展開も、なるほど読者をあきさせないためなのだな、と。