愚痴と謝罪

今日、仕事中にゲロ吐いた。
原因は、プレスの金型が破損「していた」せい。まぁ、心労といやつ?
昨日までは無事だったので、おそらく反対班が壊したのだろうことは、想像に難くない。
絶対ではないが、ほぼ間違いなく反対班だろう。

なぜなら、俺はその作業をもう二年以上続けているが、今回破損したケースは一度たりとてなかったからだ*1
もし俺が壊したのなら、二年以上続けて同じやり方で作業を続けていたわけだから、すでに何度も起きていなければならない。が、これまで俺はそうした破損を一度もしたことがない。
くわえて、去年の暮れから反対班が、その作業を今まで担当してきた人間以外にやらせるようになった。
条件がここまでそろえば、まぁ、ほぼ間違いない。

まぁ、それはいい。
仕方ないことだろうから、目を瞑る。

問題は、そうして破損したことを、報告せずにごまかして作業しつづけたことだ。
怒られるのがいやなのかなんなのかわからないが、これではまるで小学生ではないか。
しかも、報告しないで済ましていた事例はまだほかにもある。
ハンマーの柄が折れていたにもかかわらず、報告、交換せずに放置*2
箒をヒーターの傍においてあったせいで、毛の部分が焼け、あやうくボヤ騒ぎ*3
金型の刃が破損、傷ついたまま使用。こちらの班の人間が気付き、慌てて修理。しかし、気付くのが遅かったため、一時間以上修理に時間を費やす*4

列挙すればまだまだあるが、こんなところである。
まあ、こんなことがあって、今日の破損である。
さすがに、原因は俺にあるのかと考え、原因を追求するも不明。そして、それが胃にきて嘔吐。

そんなわけで、それを言い訳にするのもおこがましいが、小説はプロットすらかけけない状態が続いている。
大変申し訳ない。


こんな状態が続くようなら、さすがに今の職場をやめて、別の就職先を探したくなる。
日常がこれでは、小説を書く精神状態ではない。

*1:あるにはあったが、それも確か去年の暮れ。原因不明だったが、どうやら俺がこわしたわけではないらしい

*2:そのあとに入った作業者が、それに気づいていなかったら、下手すれば労災である

*3:これに俺が気付いたのは、箒がやけてから二週間以上たってからである

*4:おかげで、休出が一日増えた